ハードワークは社会人として最強のセットアップ

どうもこんにちは、人生を豊かにするブログです。

突然ですが、みなさんは仕事において「ハードワークの経験」はありますでしょうか。また、「ハードワーク」についてどう思われているでしょうか。

「ハードワーク」と聞くと、「長時間労働」や「休日返上」などのブラックなイメージがあるため、社会人の方にとっては敬遠したくなるテーマだと思います。また、「人生を豊かにする」をコンセプトとして掲げているブログなのに、それとは対極にあるテーマのように感じる方もいるでしょう。

しかし私は、ハードワーク経験こそ、その後の人生を豊かにするための経験値の一つだと考えていて、ハードワークは「社会人として最強のセットアップ」であり、社会人の中でも、特に若い方にこそ経験するメリットがあるのではないかと考えています。

これは完全に私の見解となるため、理解できない方も中にはいると思います。以下のステップでまとめていますので、気になる部分だけでもご覧いただけると嬉しいです。

目次

  1. ハードワークとは何なのか
  2. ハードワークを経験するメリット
  3. 働く基礎体力をつける重要性
  4. まとめ

さて、私がなぜハードワークが社会人として最強のセットアップだと考えているのか、具体的な説明をする前に、本ブログにおける「ハードワークとは何なのか」をここで定義しておきましょう。

1. ハードワークとは何なのか

私が思う「ハードワーク」とは、以下のことだと考えています。

  • ライフよりもワークが優先されている状態

抽象的な表現になるため、捉え方は人それぞれになると思いますが、本ブログでは上記のように定義させていただきます。日本語的に解釈をすると、「自分の人生よりも働くことが優先されている状態」となります。

近年は「働き方の是正」が進みつつあり、平成で唱えられた「働き方改革」で、時間外労働・有給取得に関するルールが整備され、令和ではコロナ禍を経て「新しい生活様式」が確立されたことで、在宅勤務が可能な職種が増え、私たちの働き方は大きく変化を遂げてきました。

その中でも「ワークライフバランス」という言葉はすっかり世の中に浸透し、学生の就職活動や会社におけるキャリア面談の場などで「ワークライフバランス」という言葉をよく耳にするようになりました。「ブラック企業」、「ホワイト企業」と企業の労働環境を格付けすることもすっかり当たり前になっています。

私は、新卒で入社した会社でコンサルティング会社の法人営業を経験したのですが、その時はライフよりもワークが完全に優先されている状態だったと思います。当時はとてもしんどかったですが、今となってはハードワークを経験して良かったと思っています。

2. ハードワークを経験するメリット

何が良かったのかというと、「働く基礎体力がついたから」だと思っています。これは、私が長時間労働を推奨したいわけではなく、「自分が働きたいと思った時に満足に働けるだけの体力があること」が大事だと考えています。

具体的に、新卒入社した会社で当時どんな働き方をしていたかをまとめると、以下のような感じです。

  • 月平均残業80h程度、一部サービス残業有
  • 日2〜3時間程度の運転
  • 週に数回、社内の飲み会か取引先との会食がある
  • 休日でも社内から電話やチャットで仕事の連絡がくる
  • 月に1〜2回程度休日出勤がある

結構ゾッとする働き方だと思いますが、非上場の中小企業で営業をしている方だと、上記のような働き方をしている人は少なくないのではないかと思います。もっと厳しい労働環境の方もいると思っています。

正直、この働き方をしていた時は体力的にも精神的にもキツかったと記憶しています。「ワークライフバランス」の「ライフ」を意識するタイミングなんてほぼ無いに等しく、「働き続けること」が1日の大半を占めていました。また、同じタイミングで社会人になった大学の同期と比較しても、自分は仕事中心の毎日になっていると感じることが多かったです。

1年目の後半〜2年目にかけてくらいが特にキツく、仕事に慣れてきたタイミングが故に、責任の伴う仕事をする機会が増え、お客様からだけでなく、上司をはじめとした社内のステークホルダーからの期待が大きくなり、プレッシャーも徐々に増えていっていました。その結果、上記の働き方のように残業時間は増え、休日も仕事のことを考える日々が続くようになりました。

むしろ、当時の上司には「休みの日でも仕事のことを考える時間をつくれ」と言われていました。まあこれは、「仕事をしろ」という意味合いではなく、「自己研鑽をしろ」という意味合いだったので少し次元の違う話ですが、平日ハードワークをしている私にとって、唯一のオアシスである休日まで仕事のことを考えるのは結構なストレスでした。

この状態が今後も続いていくと中長期的に身体が持たないな」と思った瞬間、転職活動を始めました。転職の話はまたの機会に記事にしますが、今の会社では上記のような働き方からは解放され、毎日それなりに仕事はしているものの、ある程度仕事量を自分でコントロールできるので、体力的・精神的なキツさはほぼ感じたことがないです。むしろ、日によっては気合いを入れて半日以上働くこともありますが、前職と比較したら楽に仕事ができているように思えます。

3. 働く基礎体力をつける重要性

「今日は目一杯残業してここまで仕事を完成させたい」と思った時に、定時後もちゃんと日中並のパフォーマンスを発揮して働くのは、「働く基礎体力」がないと難しいと思います。マラソン選手が、ある日いきなり42.195km走れるわけではなく、徐々に自分の走れる距離を伸ばしていってそれに到達できるのと同じように、いきなり半日も集中して働き続けることはできません。

私も入社していきなり上記のような働き方になったわけではなく、入社後、徐々に業務の負担が大きくなっていったと記憶しています。入社した直後は、上司から「新人なんだから残業は極力するな」と言われていましたが、入社1ヶ月後くらいから段々と上司や先輩の業務を一部任されるようになり、どう考えても定時で終わる仕事量ではない、という状況になり、労働時間が増えていくようになりました。

入社して3ヶ月ほど経つと怖いことに、段々と「残業するのは普通のことだ」という認識になってきて、時折サービス残業する機会はあったものの、残業代が全くもらえない会社ではなかったため、むしろ残業できることをありがたく感じるようになりました(サービス残業は当然やりたくなかったですが、、)。

もしこれまでハードワークを経験しておらず、1日8時間労働で残業ゼロ、のような環境で社会人生活をスタートしたら、10時間働こうとしても定時で集中力のスイッチが切れてしまい、「残業は悪」といったイメージでダラダラと仕事をしてしまうのではないかと思います。

そう考えると、新卒でちゃんと「働く基礎体力」を身につけることで、社会人としてのセットアップができ、今では自分がよりやりたいと思う仕事に労力を割くことができているのは間違いなくハードワーク経験のおかげだと考えています。

勿論、「生産性の向上」がキーワードになっている世の中なので、残業せずとも成果を上げられる人もいると思いますが、残業せざるを得ない時に働き続けられることは強みになり得るのではないでしょうか。

4. まとめ

さて、ここまで長々と説明させていただきましたが、改めて私はハードワークにはメリットがあり、「社会人として最強のセットアップ」だと考えています。

なぜなら、ハードワークによって働く基礎体力をつけることができるから、です。

働くことは自分を成長させられる大事な機会なので、若いうちに働く基礎体力をつけてガンガン成長していき、その後、自分のペースで働ける環境を選択することを私はオススメさせていただきます。

以上、人生を豊かにするブログでした。

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